2018-05-31 第196回国会 参議院 法務委員会 第13号
さらには、その探偵業類似の行為みたいな形で、いわゆる便利屋とかそういったものもあるやに聞いております。そういった面については結構若い人がアルバイトでやったりしている面もあるというような話もありますが、具体的な数を持っているわけではありません。 そして、法律上、探偵業法、まあほかの業法もそうなんですけれども、未成年を欠格事由としています。
さらには、その探偵業類似の行為みたいな形で、いわゆる便利屋とかそういったものもあるやに聞いております。そういった面については結構若い人がアルバイトでやったりしている面もあるというような話もありますが、具体的な数を持っているわけではありません。 そして、法律上、探偵業法、まあほかの業法もそうなんですけれども、未成年を欠格事由としています。
○国務大臣(自見庄三郎君) 大門先生から御指摘をいただいたわけでございますが、平成十七年の改正で、もう御存じのように、先生もお話しになりましたように、保険業法というのは対象は不特定の者を相手として保険の引受けを行う保険業でございまして、自治だとかあるいはお互いの助け合いということを、任意団体でございますが、任意団体等で特定の者を相手として保険業類似の事業を行う者については、今まで、御存じのように、法規制
まず、背景といたしまして、改正前の保険業法は、不特定の者を相手方として保険の引き受けを行う保険業が対象であり、任意団体や特定の者に対して保険業類似の事業を行うものについては、法規制も監督官庁もありませんでした。
○坂東政府参考人 委員御指摘のように、いわゆるタクシー業類似行為、いわゆる白タク行為というものは、運送秩序を乱す、それだけではなくて乗客の安全面でも問題があるということもございますので、国土交通省等関係機関と連携を密にして、違法行為に対しましては取り締まりを行ってきたところでございます。
そういう中で、倉庫業の許可を受けていない者が物品の保管責任を伴わない倉庫業類似の営業形態を行うケースというのがあらわれておりまして、そういうところで、利用者との間でいろいろな損害とかトラブルが出てきたときに非常にもめごとになって、苦情がどんどんふえてきている、こういう状況です。
━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十号 平成七年十二月十五日 午前十時開議 第一 労働行政拡充強化のための大幅増員に関 する請願(十四件) 第二 職安行政拡充強化のための大幅増員に関 する請願(六件) 第三 軍人恩給の改善に関する請願(四件) 第四 障害者に配慮した国家資格試験等の受験 方法の改善に関する請願 第五 カイロプラクティック・整体等無資格医 業類似行為
それからもう一つは、規制の対象として、詐欺的な行為、要するに投資家をだますとか、そういったような行為に対する規制、あるいはのみ行為、証券業類似行為、こういったものに対する規制が行われていることは事実であります。ただ、これを日本において採用するかどうかということになりますと、御承知のように、詐欺的な行為については刑事罰の規定がございます。刑法によって罰せられる。
そこで、割賦購入あっせん業を営んでおることに規模の小さいものは銀行や金融機関の目の色ばっかりをうかがっておる、これが本当の姿なのでありまして、そこで銀行系六社等がどんどんどんどん伸びてさましたり、あるいは割賦購入あっせん業類似の行為を行いましても泣く泣くじいっと黙っておらなければならぬ、これが中小企業や零細企業の本当の姿であります。
いわゆる乗用者、バン、トラック、バス、何でもよろしいわけでございますけれども、こういうものを特定の者に有償で貸し渡す、いわゆるレンタルあるいはリース業、これは道路運送法上許可を受けて営むことが認められておるわけでございますけれども、有償で貸し渡すやり方、態様、これによりまして、先生の御懸念のような自動車運送業類似行為になりかねない、そういうようなやり方をいたす場合には、当然これは禁止条件を付してございます
その免許がないということだけがそれほど処分の対象になるとするなら、やはりそれは自治省も建設省も、そういうようなことをやるなら宅建業類似行為になるから気をつけよ、あるいは免許をとれという強い指導がなければならぬと思うのでございますが、しかし、建設省では、今度のこの問題が起こってから、これは売却行為があるからいかぬのだ、そういう見解を出してこられた、私はこう思っているのですよ。
それから、よく自家用車が常業類似行為をするからということでそれを重くするという理由にはならぬので、それは道路運送法の問題だと思うのですが、どうですか。
そういう実情でございますから、その点は何か日経連あたりの圧迫によって、大蔵省あたり、せっかく先ほど大蔵大臣が御答弁になったように、これはどうも銀行業類似のあれになる。それで、これは違反であるというふうに一応きまったのに、通達を出したやに言われておるのですが、それがあいまいになっておるということは、どうもあるいは日経連の圧迫によってこれが実際に実施されないのであるか。
○政府委員(中村豊君) 自家用トラツクの常業類似行為の取締に手をやいていると申上げましたが、お話のごとく特定のものと大体わかりますので、たび重なる検査のときに大体その相手方がわかつたわけであります。それらに対しては処罰、制裁といたしましては、一等ひどいのでは車両の使用停止、これを数カ月に亘つてし、又その間にナンバーの取上げもしております。又事情の軽いものには戒告をしておる。
そこでもう一つお伺いしたいことは、ただいまあなたは銀行業類似行為として金融業としての方向ならばその法律によつて取締るべきだという御見解を示されましたが、河野銀行局長の見解をもつてすれば、これはもう銀行業、金融業とは全然関係のない行為だ、これはやはり匿名組合だ、こういうぐあいに大蔵当局はもはや断定に近いところの意見を発表いたしておるのであります。
しかも法務大臣の報告によりますと、この問題について法務省側では、これは匿名組名ではない、詐欺の疑いがある、あるいは銀行業類似行為として取締りをしなければならぬということで、法務省と警視庁、あるいは国警並びに大蔵省の関係当局が寄りまして会議をいたしましたときに、大蔵省の意見は、さような消極的な意見でありましたので、この問題が刑事問題にまで発展してなかつた。
○松澤(兼)委員 そういたしますと、屋台あるいは露店などにおいて飲食業類似の営業、もしくは射幸心をそそるおそれのあるような営業をするという場合は、やはり公安委員会の許可を受けなければいけないというわけですか。
國民健康保險制度改革に關する請願(大島多藏 君紹介)(第七二三號) 恩給増額に關する請願(荒木萬壽夫君紹介)( 第七二六號) 同月十二日 療術業存續の請願(福田繁芳君紹介)(第七四 八號) 恩給法改正に關する請願(松浦東介君紹介)( 第七五二號) 恩給増額に關する請願(西田隆男君紹介)(第 七六三號) 舊住宅營團の住宅拂下に關する請願(細野三千 雄君紹介)(第七六八號) 醫業類似行為
○政府委員(佐藤達夫君) この法案第一條の二におきまして、多數の命令を列擧いたしておるのでありまするが、この列擧の中には、別途相竝行しまして法律化いたしました形で、こちらに御審議を仰いでおるものがあるのでありまして、只今御指摘になりましたあん摩、はり、きゆう等に關する營業關係の法律案におきましては、その列擧の中にありまする按摩術營業取締規則以下醫業類似行爲云々の取締に關する件、この六つの省令を取纒めまして
第一條の二中「醫藥部外品取締規則(昭和七年内務省令第二十五號)」、「按摩術營業取締規則(明治四十四年内務省令第十號)」、「鍼術、灸術營業取締規則(明治四十四年内務省令第十一號)」、「柔道整復術營業取締規則(昭和二十一年厚生省令第四十七號)」、「按摩術營業取締規則、鍼術、灸術營業取締規則及び柔道整復術營業取締規則の特例に關する件(昭和二十一年厚生省令第二十八號)」、「醫業類似行為となすことを業とする者
○榊原(亨)委員 次にこの醫業類似行為の中におきまして、電氣療法を行つている方々があるのであります。御承知のようにあんま、マツサージにおきましても、電氣の療法を許してありません。
○榊原(亨)委員 なかなか混み入つたお説でありますが、事實の問題といたしまして、第十九條にございますような醫業類似行為というものは何であるかということを定義する必要から、今の内容が出てくるのでございますが、この醫業類似為というものを判斷いたしますのには、この解釋に從つてなさるのでございますか、それをはつきり承つておきたいと思います。
○東政府委員 醫業類似行為あるいは療術行為等いろいろ表現がございますが、ここでは醫業類似行為と在來の表現を使つております。ただその醫業と申しますのは、今申しましたような醫師の行う醫業であります。